設定狙いがうまくなるには① <心構え>
こんばんは。
さっそく設定狙いについて書いていこうと思います。
やはりパチスロは高設定打ってなんぼですし、それを打つまでのプロセスなどを含め
パチスロの一番楽しい遊び方だと思っています。
私は上に書いた「設定狙い」というパチスロの楽しい遊び方を、知っています。
パチスロを現状でも楽しんでいるけれど、もう少し楽しみたい!
そんな人達に送る、みんな一緒に楽しみましょうよ、とそんな記事です。
私が知っていることだけを話すだけで、より楽しめるようになるなら願ったり叶ったりです。
ご飯にかけるふりかけみたいなもんです。
絶対に長くなるので、その①とつけました。おいおい、②とか③とかに進むんだと思います。
・設定狙いと設定期待打ちは違う
お店のイベント日の見極めなどは別記事で起こしますので探してみてください。(見つけやすくはします)それすら怠るような人は、設定狙い向いてないと思います笑
さて、表題に書いたことはなんぞやということで、実例から紹介。
普段から行くホールの設定が入るイベントの入る日は知っているので大好きな機種でバラエティに1台ある、緑ドン(古い)を打つことにしたこうし君。
彼は設定狙いが出来ているのでしょうか。
答えはノーですね。
これは極端な例ですが、これこそ設定期待打ちの最たるものだと思います。
さぁ、次の例です。
緑ドンを打つことをやめたこうし君は、バジリスク絆に行くことにしました。
店内の目立つ場所にあるし台数も1番多い、お店側も装飾などで力を入れていることはわかっています。
いつもイベントの日は何台か出てるし、1/5ぐらいで高設定あるんだろーなーと言うことで、適当に島の角3に着席。
彼は設定狙いが出来ているのでしょうか。
コレもノーですね。
設定狙いは、私のロジックで言うと
「仮説→検証→修正」
これの繰り返しです。
いつも出てるから何となく座る、これだと狙いが外れてた時の修正のしようがありません。
ある店を設定狙いするようになるまでに、私はだいたい1ヶ月ぐらいの準備期間をおきます。
1ヵ月間、データ収集に勤しみ狙いを定めて、あってるか確認。必要に応じて調整&修正。
これでようやく設定狙い出来るようになるんですね。
そこまでやらないとダメなの? もっと簡単にやりたい!
そう思ったあなた。ダメです。
設定狙いは、天井狙いに比べて難易度が高いです。だからこそ楽しいですし狙いがあってた時の心の充足感は他の何かに代えがたいものがあります。
仕事終わりのビールが美味しいのと一緒です。
大変ですが、一緒に美味しいビールを飲めるように頑張りましょう\(^o^)/